相談できる。トレーニーに合わせたメニュー

トレーニング開始時にご相談ください。写真や解説はあくまで例ですのでほかにもリクエストがあれば柔軟に対応します。


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アクティブストレッチ

関節を大きく動かすことにより筋肉の伸長と収縮を繰り返すストレッチでトレーニングとウォーミングアップの特性があります。

多くの人がイメージする動かずに伸ばしたい筋肉だけを選択的に伸ばすストレッチはスタティックストレッチと呼ばれ、体温や筋肉の温度が十分に上がらないのでトレーニングや競技には不向きです。 競技直前に入念に行うと安定性に欠けたり、筋力が出しにくくなったり逆にパフォーマンスが下がるという研究結果が出ています。

トレーニング・競技前はアクティブストレッチ

トレーニング・競技後・日常生活ではスタティックストレッチ

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コアトレーニング

身体のコア(核)となる脊柱(体幹)に近い部分を意識的に鍛えるトレーニングです。インナー・マッスル・トレーニングとも言います。

体幹筋にあたる腹横筋(ふくおうきん)、多裂筋(たれつきん)、横隔膜(おうかくまく)、骨盤底筋(こつばんていきん)などを集中的に鍛えることによって身体バランス、「動き」を改善する。

体幹部を鍛えることで、多くの競技に通じる、汎用性に富んだ能力向上を図ることができます。筋肉は本来、体幹に近い物ほど大きく高出力に出来ているため運動能力への寄与も大きいのです。

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ケーブルマシントレーニング

鍛える部分が決まっているマシンとは違い、軌道が固定されておらず、可動範囲が広いのが大きな特徴。フリーウエイトの魅力である自由な動作でのトレーニングがマシンでありながら叶います。

その可動域の広さから胸の筋肉の大胸筋、背中の筋肉のひとつである広背筋、腕、肩(三角筋)など、ケーブルマシンだけで上半身はほとんど鍛えることができるのです。

・トレーニングのバリエーションの豊富さ

ケーブルを引く滑車(プーリー)の高さを変えたり、ケーブルを片方だけ使ったり両方使ったり、グリップなどのアタッチメントをつけたりと、ケーブルマシンだけで様々なエクササイズが可能です。

・負荷が簡単に変更できる

フリーウエイトの自由度の高さは維持しながらも、体勢を崩しても器具を落とすなどの心配がないのもケーブルマシンの特徴です。安全性の高さも初心者の方におすすめしたい理由のひとつ。

・負荷が逃げにくい

重力によって負荷をかけるフリーウエイトは、位置や角度によっては負荷が抜けやすいというデメリットがあります。

ケーブルマシンはケーブルを引く動作によって筋肉に負荷をかけるため、常に負荷をかけ続けることが可能です。

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サスペンショントレーニング

サスペンショントレーナーを用いて行う、自体重と重力を負荷として利用するトレーニング。身体の一部がサスペンショントレーナーに接し、もう一端が床または地面に接している状態で行うトレーニングです。
筋力、バランス、柔軟性、敏捷性、コアの安定性などフィットネスのあらゆる要素を向上することができます。

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低酸素トレーニング

近代スポーツにはもはや欠かせなくなった高地トレーニングですが、今はわざわざ高地に行かなくても機械によって低酸素状態を作れるようになりました。
以前は長距離競技向けで短距離種目には向かないと言われてきましたが、近年の研究によってその有効性が明らかにされつつあります。
特に無酸素持久力の向上が見込まれています。

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ファンクショナルトレーニング

ファンクショナルトレーニングは、これまでに解明されている身体の構造をもとに、目的の動作を最小のパワーで無駄なくできるように、身体の動かし方を身につけるものです。
その動き方を習得することで、目的に合わせたパフォーマンスを最大化することもできます。スポーツで言えば速く走ることかもしれませんし、ボールを蹴ったり打ったりすることかもしれません。 日常生活であれば仕事や趣味を楽しむことかもしれません。
それぞれの方の目的に合わせて“使える身体”をつくる。それがファンクショナルトレーニングです。 ファンクショナルトレーニングは"動き"のトレーニングであり、"筋"の強化ではないということです。

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ウォームアップ

アスリート向けのフィットネス向上メニューや中級者の筋力トレーニングの前には心拍と体温を上げる意味合いでトレッドミル・エアロバイクで行います。

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スキルランアスレチックトレーニング

スキルランにはパラシュートトレーニング・スレッドトレーニング・坂道トレーニングなどフィールドでしかできなかったトレーニングが一台でできるようになっています。

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ワットバイクトレーニング

ワットバイクトレーニングのワットとは「W=仕事量」のことでトレーニーのパワーを電力のように可視化してトレーニングの目標を定め、そこにフォーカスして トレーニングしていく手法です。

人間の運動を機械である自転車の動力に変換するため数値化がしやすく個人間の誤差も少ないのが特徴です。環境の変化がない屋内で固定されたバイクをこげば誤差はさらに少なくなり精密なトレーニングプランが立てられます。

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HIIT

HIITとは「High Intensity Interval Training(高強度インターバルトレーニング)」の略で一定の間隔を空けた高強度のトレーニングを繰り返すトレーニングのことです。自分を追い込んだトレーニングとインターバル(休憩)を交互に実施することで運動強度を限界まで高めます。

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リカバリーケア

手技・マッサージガン・電気による物理マッサージなど、トレーニングでダメージを負った身体を回復に向かわせる手助けをします。

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